Source: Morgan Taylor/Facebook
アメリカ南東部ノースカロライナ州ハイポイント大学の学生であるモーガン・テイラーさんは先月22日の夜、ショッピングモール付近にあるネイルサロン『Diamond NAILS』を横切った際、店内で驚愕の光景を目にした。
店員とみられる女性が受付のような場所でブルーシートを敷き、素手で肉の塊を捌いていたのだ。
テイラーさんはその瞬間を写真に収め、自身のフェイスブックに投稿。
そこで彼女は、「ノースカロライナ州でネイルサロンをお探しですか?マルチタスクに定評があるサロンはいかがでしょうか。マニキュア、ペディキュア、さらにアマチュアの鹿肉処理者もいるわよ」という皮肉交じりのキャプションを書き込み、同投稿は5000件以上シェアされ、大きな注目を集めた。
1500件にのぼるコメントには、「不衛生だ」「法律に抵触しないのか」など批判が続出した。
テイラーさんは現地メディア『WBTV』の取材に対し、本件について同州の化粧品検定協会に報告済みだと話している。
また、複数のメディアが同店に取材を試みるも、いずれも回答は得られていないようだ。