NEWS

闘牛士が生きた牛の頭をナイフで刺す動画に批判が殺到

Source: PETA UK

スペインの伝統文化である闘牛『コリーダ』は、マタドールと呼ばれる闘牛士が様々な方法で牛の興奮を煽り戦わせるスポーツだ。18世紀頃から民衆に高い支持を受けていた競技だが、近年では動物愛護の観点から人気に陰りが見え始めている。

そうしたなか、世界的な動物愛護団体『PETA』のイギリス支部が7日、北部ナバラ州パンプローナで開催されたコリーダで闘牛士が生きた牛の頭をナイフで刺すという残虐な映像を公開し、多くの批判を集めている。

動画(閲覧注意)には、ピンク色の衣装を着たマタドールが弱った牛の角を掴み、何度も頭部をナイフで刺す様子が映し出されている。牛は刺される度に身体を大きく揺らし、抵抗することも出来ないほど衰弱した状態だ。

Source: PETA UK

PETA UKは動画を公式ツイッターに投稿し、「これは娯楽とは呼べない。闘牛は必要ないと思う人はリツイートしてください!」と強く訴えた。同ツイートは現時点で4万件近くリツイートされており、「スペインは恥を知れ」「動物が虐殺されて喜ぶ連中がいるのか」などコリーダに対する批判の声が殺到している。

さらに同団体はペドロ・サンチェス首相に向けて「スペインと世界の人々の声に耳を傾け、闘牛を法的に禁止させてください」との抗議状を送付した。

またイギリスの調査会社『Ipsos MORI』がスペインで行った世論調査によると、8割以上が「闘牛に反対する」と回答したという。

 

おすすめ記事

  1. 「W杯に優勝したのはアフリカだ!」世界中からフランスに対する冷や…
  2. コロナ検疫に苛立ち女性客がCAに咳をかける
  3. K-POPアイドル防弾少年団が黒人差別撤廃運動に1億円を寄付
  4. 警察官が万引き犯にクリスマスプレゼントを購入? その理由とは
  5. 防弾少年団、サウジアラビアでのライブ開催に非難が相次ぐ
  6. 韓国系ラッパーがコロナ差別を一蹴
  7. チャンギ国際空港の近隣に野良猫専用の小屋が設置される
  8. 「先住民の行進」を白人高校生らが嘲笑う?

CATEGORIES

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。