ANIMALS

動物サーカスは「非人道的」であるとして公演禁止に

Source: tsechoev/Instagram, Bob n Renee/flickr 

ロシア西部イングーシ共和国の首都マガスのベスラン・ツェチョエフ(Beslan Tsechoyev=トップ画像右)市長が、今月6日に市内で開催される予定だった動物サーカスを「極めて残酷な動物の搾取であり、非人道的である」ことを理由に公演を禁止させた。

マガス市庁の公式サイトに先月30日、ツェチョエフ市長の動物サーカスに対する抗議声明文が掲載された。そこでは、市内での動物サーカス公演を今後一切許可しないという宣言に始まり、ツェチョエフ市長の主張がこう書き記されている。

「サーカスに登場する動物の飼育環境を調べた結果、マガスではサーカスの公演を禁止する決断を下した。動物は魂のない玩具ではなく、生き物です。彼らに対する残虐行為は許されません」「サーカスは動物から尊厳と自然の美しさを奪い、彼らをまるで囚人のように扱っている」

ツェチョエフ市長は、サーカスで使われる動物は虐待を受けていると主張し、人道と倫理に反すると表明した。また、生き物を搾取して残虐に扱うことは子供達の教育にも悪影響であると述べ、動物への思いやりや愛情を養うことが第一ではないのかと訴えている。

ツェチョエフ市長は大の動物愛護家として知られており、野良猫や野良犬のための小屋の提供や、彼らが冬を越せるようにヒーター付きのベンチを街に設置させるなどして注目を集めている。しかし彼は動物福祉のみならず、問題解決に向けて住民と直接対談したり、植林キャンペーンなどに積極的に参加してエコ運動を促進するなど、博愛精神溢れる政治家として高い支持を得ている。

 
 
 
 
 
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