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インド首都デリーの大気汚染、1日にタバコ44本分に匹敵

経済発展著しいインドだが、都市部の大気汚染が大きな問題となっている。

空気中の汚染物質で街の視界は曇り、まるで霧のような景色を作り出している。

そのため、電車は運行を停止せざるを得ず、航空便は遅延続き、道路では交通事故が絶えない状況だ。

それだけではない。この大気汚染は遂に人体に影響を及ぼし始めた。目が燃えるように痛いと訴える者が現れ、肺が苦しいと病院に駆け込む人々も増え続けている。

米大手ニュースサイトCNNによれば、デリーの空気は1日にタバコを44本吸っているのに等しいという。

デリーの州首相は、「まるでガス室にいるようだ」と言う。

専門家によると、大気汚染の主な原因は排気ガス・ごみ処理場から発生する煙・道路粉塵だ。

この事態を重く受けたデリー政府は、遂に環境対策の大規模な改善策に乗り出した。

トラックの利用規制や、市による建設計画の停止など、とにかく汚染の元となる原因を生じさせないことから始めている。

デリーは2014年、WHOによる調査で、世界で最も汚染された場所という不名誉な称号を与えられてしまった。

デリー政府の今後の”改善策”が花開くことを期待したい。

 

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