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ハロウィンの仮装イベントに「ブラックフェイス」で登場した男女が批判の的に

今年も世界中で賑わいを見せているハロウィン・イベント。

日本ではハロウィン・パーティの”聖地”として名高い渋谷が、ありとあらゆる仮装に身を包んだ人々でごった返しになり、一部が暴徒化するという大惨事を巻き起こした。

そんな中、国中でハロウィンを祝う文化が根付いているイギリスとアメリカでは、男女2人が”ある仮装”をしたために「人種差別主義者」とのレッテルを貼られてしまうニュースが注目を集めている。

英タブロイド紙『Daily Mail』が報じた。

 

 

ブラックフェイスを巡る議論が勃発

Source: Daily Mail/INSTAGRAM

10月29日(月)、イギリスはロンドンの地下鉄を走っていた電車内で、アフロヘアの桂を被り顔を真っ黒に塗った白人男性の動画がツイッター上に投稿された。

現在そのツイッターは削除されているが、動画はネット上に瞬時に拡散。顔を黒く塗るのは、黒人を蔑視している”ブラックフェイス”であるとして、注目が集まった。

動画では、黒人女性がブラックフェイスの白人男性に対し、「顔を真っ黒に塗るなんて、人種差別的だと思わないの?」と問いかけるが、男性は肩を透かし「好きなキャラのコスプレをしたらダメなのか?」と答えるだけだった。

男性は、映画『パルプフィクション』のサミュエル・L・ジャクソンの仮装だと主張しているが、白人至上主義が蔓延していた時代に黒人を嘲笑う目的で多用されていた”ブラックフェイス”は、今も欧米では人種差別的であるとタブー視されている。

また、米メディア『Quad-City Times』によると、アメリカはアイオワ州にあるウォルコット小学校の女性教師がブラックフェイスで仮装パーティーに登場し、批判が相次いだ。

 

Source: YOUTUBE

同小学校の教育委員会副会長は米メディアに出した声明文にて、こう述べている。

「有色人種の人達にとって、この行為が如何に攻撃的で恐ろしいものなのか、言葉では言い表せません。教師としての意識が低く、品性に欠けているのは疑いようのない事実です。国を上げて人種差別問題に対する改善が取り組まれている中で、私達の街が人種差別を助長するようなことを許してしまった。今回起きたことは非常に悲しいことで、許容の余地はありません。」

同教育委員会によると、女性教師はダベンポート区からの取り調べを受けている最中だという。

 

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