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服装規定は「性犯罪を助長させる」として女子高生が抗議の声を上げる

Source: Evita Frick-Hisaw/TikTok

アメリカ・カリフォルニア州の都市サクラメントにある高校『Natomas Charter School』で3日、服装規定に抗議するデモが在校生らによって実施された。

この学校では同じ日、腹部を見せる服装の禁止を呼び掛ける全校集会が開かれる予定だったという。

これに対抗すべく、16歳のエヴィタ・フリック=ヒソー(Evita Frick-Hisaw)さんが事前にデモを計画。他の生徒にもクロップトップを着て抗議活動に参加するよう促したのだ。すると、当日は多くの生徒がフリック=ヒソーさんに協力し、抗議文の記載されたプラカードを掲げて校内を駆け巡った。

Source: Evita Frick-Hisaw/TikTok

丈の短いトップスで露わになったウエストに、「DISTRACTION(気を散らすもの)」「AM I DISTRACTING YOU?(私は気が散る原因なの?)」と文字を書くなどして、大胆な抗議方法を取り入れた生徒もいた。また、持参されたプラカードのなかには「子供の腹部が気になって授業にならないのなら、あなたは子供のいる場で働くべきではない」と教員を非難する訴えもあった。

フリック=ヒソーさんは当時の様子をTikTokに公開し、動画は100万件を超えるいいね!が付くなどして大きな注目を集めた。そして、こうした服装規定は性被害の責任を女性に擦り付けており「レイプ文化を助長している」という彼女の主張は多くの人々から支持され、デモ活動には称賛の声が多数送られている。

一方で、服装規定に従わないのは「社会人としてあるまじき態度」などとして批判も相次いでおり、これに対しフリック=ヒソーさんは「職場で服装規定や制服があるのは、十分理解している」と述べ、「でも、ここは学校です。学びの場で生徒が着る服を制限する必要性はないはずです」と反論している。

 

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