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イタリアの元国会議員と女優が「吊り目ポーズ」 アジア人差別で批判の的に

Source: Striscia la notizia via Diet Prada/Instagram

イタリアの人気お笑い番組『Striscia la notizia(ストリシア・ラ・ノティチア)』が12日に放送した内容の中で、司会者によるアジア人蔑視の表現があったとして、同番組に対する非難が集中している。

米メディア『The Washington Post』によると、司会を担当していた元国会議員のジェリー・スコッティ氏(トップ画像左)とモデルであり女優のミッチェル・フンツィカー氏(トップ画像右)は番組内で、イタリア放送協会の北京支局について話していた。

するとスコッティ氏が目を指で吊り上げ、中国人が「R」の発音が苦手であることを真似て侮辱するような素振りを見せた。さらに、フンツィカー氏もそれに便乗。彼女も目尻を引っ張りながらアジア人訛りの話し方を揶揄った。

12日の放送は国内外で問題視され、司会者の2人は大バッシングの嵐に見舞われた。フンツィカー氏には殺害予告も送り付けられたという。

フンツィカー氏は14日、インスタグラムで謝罪声明を発表。「不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。社会が差別に敏感となっている時代であることを考慮せず、私はとても世間知らずでナイーブでした」と陳謝し、自身は決して人種差別主義者ではないと弁明した。

しかしその翌日、現地メディアのインタビューに応えた記事が公開され、そこでフンツィカー氏は「人権について声を上げるなら、まず中国で起きている惨事に目を向けるべきではないかしら」と訴えた。

また制作側は謝罪を拒み、同番組は政治的なテーマを取り扱う風刺コメディであると主張している。

 

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