HOT

白人男性が尺八の演奏を披露するも、「日本文化の盗用」と批判が続出

Source: Anita028/YouTube

今年もアメリカはロサンゼルス市で開催された、世界最大のコンピューターゲームの見本市『Electronic Entertainment Expo(エレクトリック・エンターテイメント・エクスポ、以下E3)』。

そこで日本企業の『Sony』が、Play Stationの最新ゲーム『Ghost Of Tsushima』のプレゼンテーションを行った。

プレゼンテーションの序盤、日本の楽器である尺八の演奏を披露する白人男性が登場するが、これがネット上で「Cultural Appropriation(文化の盗用)」だとして非難の声が殺到したのだ。

 

 

演奏者はプロの音楽家であるコーネリアス・ブーツ氏(Cornelius Boots=トップ画像)。彼は世界的に評価されている、数少ない尺八の師範だ。

しかしブーツ氏のことを知らないネットユーザー達は、ブーツ氏は尺八の演奏を披露したことによって「日本の文化を盗用した」として、非難の声を上げたのだ。

 

 

「何故ソニーの人達は、日本が開発したゲームのプレゼンテーションで、日本の伝統衣装を着て日本の伝統楽器を演奏する人をわざわざ白人にしたのか、説明してくれるかしら?

アジア系アメリカ人に対して失礼だとは思わないの?これは明らかな文化盗用よ。ちゃんと説明してください」

このツイートは現在削除されているが、彼女の主張に賛同したユーザーらによって、ソニーとブーツ氏に対する批判が相次いだ。

 


「信じられない。ソニーがこんな明らかな文化盗用をするなんて、残念でならない」 

 

「文化盗用ではないけど、ホワイトウォッシング(=白人化させること)ではあるね。日系企業が日本人の開発したゲームのプレゼンで、日本の伝統楽器を演奏させる人に日本人を選ばないのはおかしい。こんなの説明がつかないよ」 

「白人が日本の伝統楽器を演奏する」ということは「文化の盗用」であり、「ホワイトウォッシング」なのだという厳しい意見が寄せられた。

一方で、「外国の文化を楽しむのは罪ではない」などと反論する声も出ている。

 

 

「勘弁してくれ。アジア系の代表ズラして怒りをぶつける必要はない」

 

「日本人じゃないのに日本人を代弁しても意味がないだろう。日本人以外は日本発祥の文化を利用することができないと主張するのは、人種差別だ」

 

「これが文化盗用呼ばわりされているのは、とても悲しいことだ。彼は尺八を演奏している。

尺八は、マスターするのに数年の経験を積む必要があるし、正しい息の吹き方だけでも非常に難しい楽器なんだ」 

関連記事

  1. オンライン授業中に生徒全員が突然踊り出す!?
  2. BLM抗議デモの最中に登場した、黒人と白人の新婚カップル
  3. 大物司会者がメーガン妃を「わがままなクズ」と罵倒
  4. ラテアート世界大会チャンピオンの見事な作品に注目
  5. 倒れた看守を救った受刑者へ刑務所から感謝の意が表される
  6. 街中にティラノサウルス? 「コロナ禍でも地域に笑顔を」
  7. 在宅勤務のテーマ曲? 4年前のヒットソングが話題に
  8. パリの全裸レストランが”人気不足”で閉店…

CATEGORIES

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。