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人気ドラマで反差別を訴えるエピソードを放映、保守層からは批判の声

Source: BBC

イギリスの人気コメディドラマ『The Vicar of Dibley(=ディブリーの牧師)』が年末に予定しているクリスマス特別番組で、人種差別反対を訴えるエピソードが複数放映される予定だと現地メディアが伝えた。

このエピソードでは、主人公のジェラルディン・ケネディー(トップ画像)が保守的なディブリー村を「多様性に欠けている」と指摘し、「出自は関係ないわ。大事なのは、より良い社会を作るために行動で示すこと。イエス様もきっとそうするでしょう?」などと訴えかけるという。

さらにケネディーは教会にある看板を取り除き、代わりに黒人差別撤廃運動『Black Lives Matter(=黒人の人生にも価値がある・以下、BLM)』と書かれたものを掲示する。

「全ての人生に価値があると理解されない限り、私達は何か間違ったことをしているということなのよ。

生まれた時から不平等な扱いを受けている人達に、救いの手を差し伸べなければならない」

反差別を掲げるメッセージに多くの視聴者から称賛の声が送られている一方で、保守層からは「もうドラマは見ない」「社会主義者の政治プロパガンダだ」などという批判が続出。

なかには、同ドラマの監督が黒人差別撤廃を訴えながら過去作品に黒人の登場人物が1人もいないのは矛盾しているという主張する者もいた。

主人公役のドーン・フレンチ(Dawn French)は80年代、黒人男性と結婚したことで人種差別的なバッシングや嫌がらせを繰り返し受け、夫を守るために自宅に警備員を配置させたこともあったと明かさしている。

 

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