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アメリカ南部テキサス州の男児が先月24日、銃を自身に発砲してしまい死亡した。
米メディアによると、同州の都市ヒューストンに住む男の子の両親は事故当日、彼の3歳の誕生日を祝うために友人や親戚を招いてパーティを開いていたという。
しかし、家族でカードゲームをしていたところに突然銃声が響き渡り、胸に深い傷を負った男の子が倒れているのを発見した。その後、男の子は近隣の消防署に搬送されるも、死亡が確認された。
拳銃は家族の所有するもので、男の子はポケットから落ちたものを使ったのではないかと現地警察は供述している。