NEWS

ヘイトスピーチ被害を受けた黒人女性が飛行機から降ろされる

Source: StelaDi/Pixabay

アメリカ南東部ノースカロライナ州にある空港の利用客が、ヘイトスピーチの被害を受けたにも関わらず飛行機への搭乗拒否を告げられた。

現地メディア『WBTV』によると、婚約者と旅行先から帰宅途中だったタラージア・リードさんは、同州の都市シャーロットでアメリカン航空の乗り換え便を待っていた。

そして搭乗時刻になり、ゲート前まで行くと突然、ある男性客が「おい、2m下がるんだ!ウイルスが移るだろ!」などとリードさんに向かって罵倒したという。

この男性客からの威嚇は、搭乗後も続いた。「早く後ろへ下がれ、この黒んぼが!」と差別用語を吐かれ、怒ったリードさんと口論に発展。すると、リードさんはスタッフから「事情をお聞かせください」と飛行機の外へ連れ出され、搭乗拒否を通達されたのだ。

当時リードさんはマスクを付けており、何も違反行為はしていないと主張。彼女は弁護士を雇い、「黒人だったから飛行機から降ろされたのではないか」と、アメリカン航空に対する法的措置を検討している。

同社はWBTVに宛てたメールのなかで、「弊社では、如何なる差別に対し厳格な処置を講じています。そのため、今は本件について詳しく調査しているところです」との声明文を出した。

 

おすすめ記事

  1. 天然パーマの息子のため、ヘアケア商品を開発した夫婦
  2. 住処を追われた「神の化身」 野生の猿による襲撃事件が多発
  3. 「スポーツ精神と可愛いは両立できる」母親の作品が話題に
  4. 医療施設の前で「コロナはデマ」と主張する集団に医師が苦言
  5. 道端で排便する子供を注意した清掃員が暴行を受ける
  6. 巨大通販サイトの社長、「妻のキャリアを優先させる」ため辞任を表明…
  7. ロサンゼルスでリアルファーの製造・販売禁止法案が可決
  8. 半裸の写真は「同性愛の宣伝行為」?少年が有罪判決を受ける

CATEGORIES

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。