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「救済金は中国人ではなく黒人に」 市議会議員の発言が波紋を呼ぶ

Source: NorfolkTV/YouTube

アメリカ東部ヴァージニア州の市議会員が、「黒人に恩を返さない中国人に、カネを払う必要はない」などと発言し物議を醸した。

同州の都市ノーフォーク市議会は2日、新型コロナウイルス感染拡大により経済的打撃を受けた中小企業への救済金支給について話し合いを行っていた。

そこで開発部門暫定ディレクターのジャレド・チョーク(Jared Chalk)氏が、ヘイトクライムの被害を訴えているという中国人オーナーのレストランについて共有し、市内にある全ての中国系レストランに救済措置を取ると明言。

すると、アフリカ系議員のポール・リディック(Paul Riddick=トップ画像)氏が以下のように反対意見を提示した。

「中国人は大儲けをしているのだから、カネは必要としていない。それに黒人を雇わず、地域に還元していないじゃないか」

その後リディック氏はミネソタ州での黒人死亡事件に端を発した暴動を引き合いに出し、黒人経営者への救済金支給を活発に行っていれば一連の出来事は起きなかったと指摘した。

彼の発言は中国系コミュニティーを中心に波紋を呼び、国内SNSでは「人種差別主義者は辞職するべきだ」と怒りの声が相次いでいる。

後日、現地メディア『13 News Now』の取材を受けたリディック氏は「差別ではない」と批判を一蹴。「中華レストランは、黒人の消費者から多くの利益を得ている」との主張を貫いた。

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