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セミヌードは「わいせつ画像」? 政府がモデルに警告

Source: Tara Basro/Instargram

インドネシア当局が先月、ある29歳モデルの投稿したセミヌード写真を「わいせつな画像」として削除を要請し、強い非難の声が続出した。

首都ジャカルタ出身のタラ・バスロさん(トップ画像)は、非現実的な美の基準やボディシェイミングなどを真っ向から批判し、周囲からの評価に惑わされずありのままの自分を愛するよう促進していることで高い人気を博しているモデル兼女優だ。

そんなメッセージを伝えようと、彼女はツイッターに「Worthy of love(愛するに値する)」とのキャッチフレーズが記載されたセミヌード写真(トップ画像右)を投稿。

すると、通信情報技術省から「情報電子取引法違反に抵触する性的コンテンツに該当する」という警告が来たというのだ。

 

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インドネシアの英字メディア『Coconuts Jakarta』によると、セミヌード写真は数万件以上のいいね!に称賛の声が多数寄せられていたが、その後バスロさんは警告に従い画像を削除した。

これに多くのファンが「どこが性的だと言うんだ」と、同省に対する怒りを爆発させた。さらに「新型コロナウイルス対策も不十分なのに、モデルの写真を取り締まる時間はあるんだな」と辛辣に批判したツイートは7400件に上るいいね!が集まっている。

 

 

今回バスロさんの写真を違法とした情報電子取引法の条項『UU ITE』は、「厳格すぎる」「女性差別」として以前から国内で批判の対象となっているという。

また、ネット上における表現の自由を擁護する団体『SAFEnet』が通信情報技術省に対する非難声明を公開。同法の施行は性差別に基づいており、女性にとって有害であると指摘している。

 

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