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まだら症を患うキッズモデルの息子に抱く、家族の願いとは

Source: Samuel Silva/Instagram

ブラジル北東部バイーア州に住むサミュエル・シルヴァ君(トップ画像)は、キッズモデルとして活躍する7歳の男の子だ。

彼は、肌の色素が部分的に抜ける『尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)』という珍しい皮膚病を患っている。

頭髪から額に繋がる逆三角形の白斑は祖母の代から受け継がれており、母親や従兄妹にも似た特徴が現れているのだ。

Source: Samuel Silva/Instagram

米メディア『New York Post』によると、祖母は子供時代に肌の色を馬鹿にされて酷い虐めを受けた経験から、長袖と長ズボンを履いて肌を隠す生活を長い間続けていた。

一方で彼の母親は、他人から何を言われようと堂々とタンクトップを着用し、自身の白斑を受け入れる人生を選んだという。

母親のニヴィアネイさんは、サミュエル君が自分の肌の色に誇りを持って、「しっかりと自信を付けてほしい」との願いから懸命に子育てをしていたと、サンチェス=ヴェロさんが英メディア『Media Drum』に明かしている。

「もし他人と違う容姿で悩んでいる子がいたら、モデルとして活躍しているサミュエルを見て、ありのままの自分らしさに喜びを感じて欲しい」

Source: Samuel Silva/Instagram

サミュエル君のマネージャーとして広報を担当している叔父のフリオ・サンチェス=ヴェロさんは、公式Instagramでこう呼び掛ける。

「”他とは違う見た目”の子供達よ、一致団結だ!僕達には、個性溢れる独特な美しさがある。絶対に、それを否定する声に負けてはいけないよ」

Source: Samuel Silva/Instagram

WEBメディア『Junior Style』の取材に応えたサンチェス君は、「家族も僕と同じ斑点があるんだ。特別な感じがして、すごく嬉しいよ」と述べ、白斑に対するネガティブな印象は抱いていない姿勢を見せている。

そして彼は将来、俳優になって映画を製作し、いつか貧しい両親に車と家を買ってあげるのが夢だと語った。

 

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