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黒人ハーフモデルの試練、親戚からも人種を馬鹿にされ

Source: Keyana/Instagram

シンガポールを拠点にモデルや歌手として活躍しているKeyana(キアナ=トップ画像)さんは、中国人とガーナ人のハーフだ。

彼女は現地のモデル事務所『Mannequin Studio』と契約を交わし、国内外でファッション誌の表紙を飾るなどして注目を集めている。

しかし、白い肌にストレートの髪が美の基準として根付くアジア圏で黒人ハーフとして活動することは、「狭き門であり、他人種を嫌う視野の狭い人達に直面しなければならない」とキアナさんは語る。

 

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幼い時から容姿が違うことで偏見の目で見られ、差別を受けてきたキアナさん。

なんと、親戚からもヘイトスピーチの被害を受けたことがあるという。

春節を祝うために家族で集まった時、黒人蔑視用語である「Orh Lang」と呼ばれ揶揄われたと、香港メディア『South China Morning Post』のインタビューで明かした。

 

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まだ17歳であるキアナさんは、こうした理不尽な偏見や差別に耐え忍んできた。

しかしモデルとして注目を集め始めると、SNSを用いてヘイトスピーチを止めるよう呼び掛けたり、アメリカの黒人差別撤廃運動『Black Lives Matter』への支持を表明するなどして、シンガポールにおける人種差別と闘う姿勢を見せるように。

さらに、国内で差別に苦しむアフリカ系のシンガポール人を支援するため、『Our Voices(私達の声)』というキャンペーン運動を開始させた。

そこで彼女は、「アフリカ系コミュニティーに発言の場を与え、シンガポールで人種差別撤廃の動きが高まるよう促したい」と意気込みを語っている。

 

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