CULTURE

VOGUE編集長、自宅からMETガラのキャンセルを発表

Source: YouTube

毎年5月最初の月曜日に開催されるファッションの祭典『METガラ』が、新型コロナウイルス感染拡大の余波を受けて無期限延長とすることを発表した。

アメリカ版『VOGUE(ヴォーグ)』の編集長アナ・ウィンター氏(トップ画像)が主宰を務める同イベントは、ニューヨークにあるメトロポリタン美術館の衣装研究所(ファッション・インスティテュート)の主要な資金調達の場だ。

その機会が失われたことによる美術館存続の危機、同時に多くのファッションデザイナーが生活苦に陥る事態を防ごうと、編集長自らが同誌の公式YouTubeで義援金の寄付を呼び掛けたのだ。

 

 

外出禁止令や営業自粛が呼び掛けられているなかで、メトロポリタン美術館のみならずファッション業界全体が経営難に苦しんでいる今、ウィンター氏は有名デザイナーのトム・フォード氏と手を組み、救済基金『A COMMON THREAD』を設立した。

現時点で約500万ドル(約5億3000万円)が集まっており、ウィンター氏は「素晴らしい才能を秘めた若きデザイナー達の未来がリスクにさらされていると言っても過言ではない。数ドルだけでも助けになります」と視聴者に寄付を促した。また彼女は、VOGUEからも寄付金を納めると明言している。

動画は最後、「少しでも喜びを希望を与えたい」と話すウィンター氏の要望で、METガラに出席したことのあるフローレンス・ウェルチのパフォーマンスで締め括られた。

 

 

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