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出口の見えない新型コロナウイルス感染症(COVID-1)の被害が拡大しているなか、世界中でトイレットペーパーの「パニック買い」が問題となっている。
トイレットペーパーの買い占めで需要は急増しており、世界各地のニュースやSNSはトイレットペーパーの話題で持ち切りだ。
思わぬことで脚光を浴びているトイレットペーパーだが、なんとケーキにまでしてしまった女性の作品に注目が集まっている。
Somebody suggested my wife should make a toilet paper cake.
So she did. pic.twitter.com/8aqoRRevMb
— Michael Harris (@MichaelH_PhD) April 1, 2020
オーストラリア最大の都市シドニー在住の経済学者マイケル・ハリスさんが1日に投稿したツイートには、本物そっくりのトイレットペーパーケーキが。
表面の柄やミシン目、さらに先端が少し捲れている細かい部分が実物に忠実なこのケーキを作ったのは、彼の妻であるケイト・プリチェットさん。
フォロワーから「トイレットペーパーのケーキはどうか」と頼まれたて作ったというこのケーキは、11万件以上のいいね!を得るほどの人気を集めた。
連日ニュースで報じられるコロナショックの様相に、「トイレットペーパーのことが頭から離れなくなて」と語るプリチェットさんは、市職員として働く傍ら趣味として手作りのケーキをツイッターに投稿している。
Inspiration; real book in first photo. Cake I made; the second 2 photos. Dark chocolate, @MrBlackSpirits espresso liqueur & white chocolate/black truffle ganache. Everything edible, inc wafer paper and sugarpaste mushrooms. White Persian fairy floss for extra spore action 👌 pic.twitter.com/hDnOqFc5U9
— Kate Pritchett (@sashimimimi) March 2, 2020