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デンマークでイスラム特有の顔を覆う宗教服が着用禁止に

欧州に位置するデンマークは、国の約8%が移民で形成されている移民大国だ。

その中の約半数はイスラム系移民であり、街中にはブルカやニカブと呼ばれる全身を覆う黒い服を着た女性が多数存在する。

そんなイスラム系移民大国のデンマーク政府が先週、ニカブの着用を禁止する法案を提出した。

 

“人と会う時に顔を隠すのは無礼だ”

ブルカやニカブなどの宗教服の着用を禁止させると表明したのは、デンマークのSøren Poulsen (ソーアン・ポールセン)司法大臣。

「公の場で人と対面する時に顔を覆うのは無礼であり、デンマークの価値観に沿ぐわない。」

司法大臣はイスラム特有の宗教服に対し、こう非難した。

さらに彼は話を続ける。

「顔を覆い隠すことを禁止することによって我々は国として譲れない一線を強調すると同時に、デンマークでは対面を通して敬意を示し信頼関係を築いていくことを明確に示していく。」

法案は人権団体により査定され、彼らの出した所見を考慮して再提出される予定となっている。

この法案はデンマークの第2党である国民党の支持により通過される可能性が高い見込みだ。

 

 

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