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化粧品会社LUSHが卵の使用を全面禁止に

Source: Lush/Instagram

世界中で絶大な人気を誇るイギリスのバス用品ブランド『Lush(ラッシュ)』が15日、商品の原材料に今後一切「卵」を使用しないと発表した。ビーガン関連のニュースを取り扱うメディア『Vegan Life』が伝えた。

同ブランドの商品には、蜂蜜や薔薇など植物由来の素材を用いた原料が含まれており、動物実験反対運動の団体への資金援助も行うなど、動物愛護の促進に尽力する姿勢で消費者から高い支持を得ている。

しかし、化粧品開発における倫理観を順守してきたラッシュも、製造過程で卵を使うことに頭を悩ませていた。

同社は長年、鶏が自由に歩き回れる環境で育てられた『Free-range eggs(平飼い卵)』等を長年利用していたが、平飼いといえど倫理的側面での課題が残されていることを懸念し、公式に卵の利用を廃止することを決定したのだ。

 

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As of today, the Lush website is going completely egg-free! Unconvinced that even the very best egg production is free from suffering, we have removed eggs from all of our products, replacing them with great ingredients such as linseed and aquafaba so you still get the best results. The new Liverpool store is one of the first shops to get these new innovations with many more following in the following months, so check them out in store or go online. #EggFree #LushLiverpool #LushCosmetics

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ラッシュは声明文にて、決断を下した理由を以下のように説明している。

「卵の製造過程には、目を覆いたくなるような真実が隠されている。養鶏業者が消費者に知って欲しくない様な、残酷な光景だ。

バタリーケージでの飼育はもちろん、放し飼いであっても、オスの雛鳥は生産上不用であるとして、生まれてすぐに残虐な方法で殺されてしまう」

「我々はこれ以上、消費者に製造過程を見せられない程の非人道的な製法で作られた素材を使用することは、道徳上の観点からも許容することは出来ない。卵の利用を廃止した理由は、至ってシンプルだ」

声明文によればラッシュは今後、卵の代替品として亜麻仁(亜麻の種子)やアクアファバ(ヒヨコ豆から抽出された粘り気のある液体)、豆乳ヨーグルトなど植物由来の原料が使用されるという

 

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