Source: Marvel
世界中で大人気を博しているアメリカンコミック『スパイダーマン(Spider-Man)』。
米メディア『Variety』によると、映画制作元の子会社であるソニー・ピクチャーズ・テレビジョンは現在、シルク(Silk)という韓国系アメリカ人の少女を主人公としたシリーズ最新作に着手しているという。
シルクは2014年に公開された『アメイジング・スパイダーマン』に登場した、ピーター・パーカーのクラスメイト、シンディ・ムーン(Cindy Moon)だ。
Source: Marvel
原作では、核廃棄物の取り扱い方について社会見学に来ていたシンディとピーターに、粒子加速器から出た放射性物質を帯びた蜘蛛が噛み付くという展開だ。
そしてシンディもピーター同様、蜘蛛の糸を自在に操ったり超能力を得たスーパーヒーローとして描かれている。
実写版はAmazonの動画配信サービス『Prime Video』にて、テレビドラマとして連載がスタートされる予定であるという。