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女優エマ・ワトソンが中絶合法化を支持

Source: REX

映画『ハリー・ポッター』シリーズのヒロイン役として一躍トップ女優となったエマ・ワトソン(Emma Watson)は、女性の権利向上を後押しする熱心なフェミニスト活動家としても知られている。

9月、ワトソンはイギリスのファッション誌『PORTER(ポーター)』にて、中絶手術を拒否されたために命を落としたアイルランド人女性への力強いメッセージを執筆した。「リプロダクティブ・ライツ(生殖に関する女性の自己決定権)」の重要性を訴えたのだ。

 

 

中絶禁止法によって失われた命へ綴った手紙

Source: PORTER

2012 年の秋、歯科医師であったインド系アイルランド人のサヴィタ・ハラッパンナヴァル(Savita Harappanavar)さんは、流産による出血多量で他界。中絶手術を施せば救えた命だったと、彼女の死を切っ掛けにアイルランド国内では中絶禁止法改正を求める声が高まった。

そして今年5月、アイルランドは国民投票により中絶を合法化させたのだ。

そんな中、フェミニスト活動家である女優エマ・ワトソンが、ハラッパンナヴァルさんへの”手紙”をPORTER誌に寄稿したのだ。手紙には、ハラッパンナヴァルさんの死が大衆に与えた影響が綴られている。

 

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As part of their Incredible Women list featuring letters to remarkable changemakers, it was a great honour to be asked by @portermagazine to pay the deepest respect to the legacy of Dr Savita Halappanavar, whose death powered the determination of activists to change Irish abortion laws & fight for reproductive justice all over the world. ••• The planned new legislation has already been dubbed ‘Savita’s law’ by campaigners out of respect for a woman who didn’t want to become the face of a movement, but simply wanted a procedure to save her life. ••• A note on her memorial in Dublin read, “Because you slept, many of us woke.” Yet from Argentina to Poland, restrictive abortion laws still punish and endanger girls, women and pregnant people. Free, safe, legal and local abortion care is needed across the globe. In Savita’s memory, and on today’s 7th Annual March for Choice in Dublin, I’d like to say a huge thank you to all those who continue the fight for reproductive justice. ✊🏼 #mybodymychoice #freesafelegal #ARCMarch18

Emma Watsonさん(@emmawatson)がシェアした投稿 –

 

「親愛なるサヴィタ・ハラッパンナヴァル先生へ。あなたは社会運動の顔になりたかったのではないでしょう。望んでいたのは、あなたの命を救うことができた手術。あなたの訃報は、アイルランド憲法第8条の失効を要求する国民達を立ち上がらせました。あなたの慰霊碑には、こう記されています。”あなたが眠りについたことで、私達は起き上がった”と。誕生していない胎児の命に、生きた女性の命よりも重きを置く国の憲法に国民が異を唱えました。中絶禁止法は、少女と女性、そして妊婦達を不当に扱う悪しき慣習なのです。しかし、北アイルランドでは未だに中絶が認められていません。あなたの記憶の中で、私達はこれからもリプロダクティブ・ライツのために戦い続けます。」(一部省略)

彼女の手紙は多数の主要メディアに取り上げられ、多くの反響を呼んでいる。

 

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