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男女賃金格差を指摘した大女優、監督から「嫌なら辞めろ」と告げられる

Source: Priyanka Chopra Jonas/Instagram

インド人女優のプリヤンカ・チョープラーが10日、ポッドキャスト『Skimm’d from the Couch』のインタビューに出演した。

そこで彼女は今月発売された自叙伝『Unfinished』や、母親と一緒に立ち上げた映画制作会社『Purple Pebble Productions』の誕生秘話などについて語った。

また、近年欧米を中心に議論が活発化しているエンタメ界の男女賃金格差について質問があった際、チョープラーは自身が若い頃に直面した理不尽な経験について言及した。

「監督から、『嫌なら辞めろ』って言われたの。この仕事を切望している女の子達は、世の中に五万といる。あなたの代わりは何人もいるんだから、って」

Source: Priyanka Chopra Jonas/Instagram

同程度の仕事量にも関わらず、男性共演者との賃金に差があると指摘した時、監督から放たれた一言をこう回想したチョープラー。

芸能界に入ったばかりの20代前半だった当時は「そういうものなんだ」と自分に言い聞かせ、強い違和感が残るもキャリアを優先し、対抗することはしなかったという。

しかし長い年月の経った今、チョープラーは「自分の立場を固持しても良いんだと学んだの」と明かす。

「それが間違いだと気付くのに、15年もかかったわ。同じような経験をした女性達が一丸となって議論を広げていた姿を見たことも、自信を高めることに繋がったの」

 ハリウッドにおける男女の賃金格差は、著名な女優らが続々と声を上げたことにより、ここ数年で大手メディアに取り上げられる機会が増えた。

その要因は様々だが、映画『The Hunger Games(ハンガー・ゲーム)』で主演を務めたジェニファー・ローレンスは、「交渉力が低い」ことを挙げている。その理由を、以下のように主張した。

「我儘だとか、うるさい女だとか思われるのが嫌で、ただ黙っていたの。男性の共演者は、そんなことを心配する必要がないのにね。

女性が選挙権を獲得してから、まだ100年も経っていない。私達女性は、社会的に従順に振る舞わなければいけないように調整されているの?

男性を怖がらせないように配慮して、愛嬌のある話し方をしろって?そんなもの、クソ食らえよ」

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