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カーディ・Bの新曲『WAP』に批判続出、一方で擁護する声も

Source: Cardi B

人気ラッパー、カーディ・Bの最新曲『WAP』に対し、「下品だ」「女性を軽視している」など強い非難の声が殺到している。

同曲のタイトルは「濡れた〇〇〇(※女性の陰部)」という露骨なものであり、その歌詞は尚のことエロチックだ。

 

Source: Cardi B/YouTube

「バケツとモップを持ってきて。〇〇〇が濡れすぎてるから」

「入れる前は乾いてて、出したら濡れてるの」

「私の喉の奥で動いてるアレを触ってみて」

元の歌詞が卑猥すぎるため、カーディはYouTubeにミュージックビデオを公開する際、運営側から歌詞を改変したバージョンを投稿するよう要請されたという。

 

Source: Cardi B/YouTube

ミュージックビデオへの主な批判は、リアリティスターのカイリー・ジェンナーがカメオ出演したことに対する不平不満だ。

しかし、その際どい内容や演出に不快感を示す人も多数出ているのだ。

著名な保守派政治評論家であるベン・シャピーロ氏がWAPを糾弾する動画を作成し、そこで彼は「これがフェミニストの目指す世界なのか?」などと嫌悪感を露わにしている。

 

Source: Cardi B/YouTube

一方で、WAPを擁護する声は批判を上回る。

女性が自分の身体やセックスライフをどう表現しようと自由であり、他人がそれを抑圧する権利はないというものだ。なかには、「これは女性器を祝賀しているのよ」と力説する人も。

さらに、男性ラッパーが性的なラップソングやミュージックビデオを作成しても咎められないのに、女性だと非難されるのは性差別でありミソジニーだとの指摘も出ている。

Source: Cardi B/YouTube

そうしたなか、米メディア『CNN』の取材に応えたカーディ本人は、WAPが物議を醸している状況に驚きを隠せない様子であった。

元ストリッパーの彼女は、「確かにエッチな曲だと思うわ。でも私はラップを聴いて育ってきたから、これが普通の感覚なのよ」と述べ、女性がセックスについて歌うことでバッシングを受けるとは思ってもみなかったと話している。

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