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白人至上主義の扇動者、ヘイトスピーチ違反でYouTube利用禁止に

Source: Robert Thivierge/flickr

世界最大の動画共有サイト『YouTube(ユーチューブ)』が先月29日、差別を煽動する複数のチャンネルを規約違反としてアカウント停止させたと発表した。

対象者のなかには、白人至上主義団体『KKK(クー・クラックス・クラン)』の元最高幹部デービッド・デューク氏や、白人アイデンティティーの保守を目的としたシンクタンク『The National Policy Institute』のリチャード・スペンサー所長など、信奉者の多い著名な人物のチャンネルも含まれているという。

YouTubeは米メディア『CNN Business』の取材に応え、「ヘイトスピーチを繰り返す甚だしいほど悪質なチャンネルは、積極的に停止処分を講じていく」と強い口調で非難声明を出した。

そして、差別的なコンテンツを取り締まるガイドラインの更新によって利用停止となったチャンネル数は2万5000個を超えたと述べた。

SNSにおける憎悪表現は、長きに亘って問題視されてきた。今月に入ると、Facebook(フェイスブック)がフェイクニュースや差別を煽る投稿の対処を怠っているとして大手企業を含む数多くの広告主が広告掲載停止に乗り出す動きが広まり、世界中で注目を集めている。

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