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ナチスのシンボル、鉤十字のマスクを付けた男女に批判続出

Source: Raphaela Mueller/Facebook

ナチスのシンボルである鉤十字(ハーケンクロイツ)のマスクを付けた男女カップルの映像がアメリカのSNSで拡散され、波紋を呼んでいる。

中西部ミネソタ州マーシャル郡にある小売店『Walmart(ウォルマート)』で25日、ラファエラ・ミュラーさんが「鉤十字のマスクをしている男女がいる」と店舗マネージャーに通報した。

その後、2人が彼女の近くまで来たタイミングでカメラを取り出し、撮影を開始した。

 

 

気にする素振りを見せず、堂々と振る舞う2人に向かってミュラーさんの恋人が「頭がおかしいのか。アメリカはナチスと闘ったんだぞ」と言い放つと、女性はこう反発した。

「大統領選挙でバイデンが勝ったら、アメリカがナチスみたいになるのよ。社会主義の国にね!」

11月に行われる米大統領選挙で、民主党候補指名が確実視されているジョー・バイデン元副大統領に対する嫌悪感をナチスドイツに例えて、2人は危機感を煽っているようだ。

その後2人は通報を受けた警察によって店外に追い出され、ウォルマート全店舗への1年間の出禁を命じられた。また米メディア『CBS News』によると、マスクを付けた男性が何者かに顔を強打されたが、犯人は警察が到着する前に逃亡しており、男性も告訴する気はないと話しているという。

 

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