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コロナ患者対応の23歳看護師が勤務後に死亡

Source: John Alagos/Facebook

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者との濃厚接触により、医療従事者らは常に感染リスクに晒されている。

物資・人手不足などで医療崩壊の懸念も高まるなか、最前線の現場で働いていた23歳の看護師がコロナ禍の犠牲となり、国内で注目を集めている。

亡くなったジョン・アラゴスさん(トップ画像)は、ハートフォードシャー州のワトフォード総合病院に勤務していたフィリピン系イギリス人の看護師だ。

 

 

 

現地メディア『Watford Observer』によるとアラゴスさんは3日、夜勤中に発熱や頭痛を訴えるも人手不足を理由に早退が認められず、帰宅後にベッドの上で意識を失っているところを母親のグスティロさんに発見されたという。

グスティロさんは直ぐに救急車を呼ぶも息子の意識は戻らず、彼は帰らぬ人となった。死因は現在も分かっていない。

英メディア『The Mail』の取材にグスティロさんは、「息子は勤務中、粗雑な防護服を使用していた」と彼の同僚から聞いたという話を明かしている。

アラゴスさんの死後、同じ病院で働いていた人達がクラウドファンディングを立ち上げ、遺族への義援金を呼び掛けた。

紹介文には、「彼は自分を犠牲にして、一生懸命に働いていた。面白くて優しくて、周囲からとても愛されていた人でした」と、アラゴスさんの良き人柄を偲ぶ言葉が記載されている。

募金ページには現在、1万ポンド(約130万円)の目標金額を上回る1万4000ポンド(約200万円)以上の寄付金が集まっている。

 

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