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医師不足で医学生の早期卒業を奨励 新型コロナ

Source: Instagram

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の被害拡大による医師不足の解消を図り、アメリカの医科大学が4年生の卒業を繰り上げる措置に踏み切っている。

COVID-19関連の情報サイト『Brief19』によると、ニューヨーク大学グロスマン医学部は先月24日、2020年卒業見込みの学生宛てに、4月からインターンとして医療現場で働くことを奨励するメールを一斉送信させた。

医学生に通常よりも3か月早く医療機関での勤務開始を許可する決断は、アメリカで史上初の試みとなる。また、協力に応じた学生には給料と福利厚生も支給されるという。

ニューヨーク州は国内で最も感染者数と死亡者数が多く、医療現場はCOVID-19の患者で溢れ返っている。医療崩壊が目前に迫る勢いのなかで、医科大学は最前線で戦う医療スタッフに少しでも助け舟を出したい思いだ。

 

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Congratulations to our graduating class! The Class of 2019 is the first to graduate since we announced our full-tuition scholarships in August 2018. #meded #medschool #classof2019 #violetpride #nyugraduation #nyu2019 #nyugrad #meded #medicalschool

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その後、同州と隣接するマサチューセッツ州のタフツ大学、ボストン大学とマサチューセッツ大学も、医学部生を対象に同様の措置を講じた。

ボストン大学が公開した2020年卒業見込みの学生宛てのメッセージには、政府関係者から大学に以下のような協力要請があったとが記載されていた。

「パンデミックの危機に対応する医療スタッフを増強するため、医学部4年生の卒業を4月に繰り上げてほしいとの依頼がマサチューセッツ州保健福祉省から総長宛に届いた」

同大学は要請を承諾し、卒業要件を満たしている学生に早期卒業を奨励。彼らへの医師免許交付手続きも特例として認可されるという。

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