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読書を通じて孤独な高齢者と友情を育むプログラムとは

Source: The Reading Agency

イギリスで今、目が不自由であったり認知症に苦しむ社会的弱者を対象とした読書支援プログラムが注目を集めている。

読書支援団体『The Reading Agency』は2017年、宝くじで得た資金で活動する『National Lottery Community Fund』からの援助を受け、イギリス全土で「読書友達」を提供するプログラム『Reading Friends』を始動させた。

同プログラムでは、孤独な生活を送る不安定な人々に「読書を通じた対話」という交流の場を設けて、人との繋がりを構築させることを目的としているという。

Reading Friendsを利用しているローレン・バーネットさんは、40代の頃に全身性エリテマトーデスという難病を患い、文字を読む度に目が痛くなるため大好きだった読書が出来なくなったという。

そんなバーネットさんは、同プログラムでボランティア活動をしている15歳のアリサさんと出会った。2人は読み聞かせをしながら楽しくお喋りをしたりと、今では仲の良い友人同士であると英メディア『BBC』の取材に語っている。

イギリスの慈善団体『Age UK』の行った調査結果によると、周囲との有意義な関係を保つことは、健全な暮らしを送る上での重要なファクターとなることが分かった。

また、その中で65歳以上の8%~10%の人が「よく孤独を感じる」または「いつも孤独を感じている」と回答している。

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