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【イギリス】博士課程の26歳女性が自殺 虐めと鬱病が原因か

Source: Twitter

イギリス南東部ケント州の大学院に通う26歳女性が、クラスメートからの虐めと鬱病を苦に自殺した。

現地メディア『KentLive』によると、同州カンタベリーにあるケント大学で人類学の博士号取得課程であったジェシカ・スモールさん(トップ画像)は昨年10月、警察の家宅捜索によって首を吊った状態で絶命しているところを発見された。

そして今年1月、検視官が遺族と大学職員とともに死因の調査を開始したところ、自殺と判断された。

バッキンガムシャー州に住むスモールさんの母親は、娘は自己肯定感が非常に低く、鬱病に苦しんでいたと話す。

「彼女は公立学校を出ていて、身分の低い出自だった。他の生徒が私立学校に通っていた裕福な人達ばかりだったからか、自分には価値がないと落ち込んでいたわ」

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それに加え、彼女は「授業中は地獄のよう」と母親に相談しており、クラスメートからは訛りと航海経験がないことを理由に馬鹿にされていると口にしていたという。

スモールさんは医師から抗うつ剤を処方されていたが、担当医が取ったアンケートで彼女は「自殺は全く考えていない」と回答していた。

「自分の悩みを隠すことが上手だった」というスモールさんだが、彼女の携帯には大学専属のカウンセラーを検索した履歴が残されていたことが警察の調べにより分かっている。

またスモールさんの父親は、無断欠席を続けたことで担任のディタ―博士から「あなたには失望した」というメールが届いたことが、自殺の引き金になったのではないかと訴えている。

同メディアによると、大学では「非常に賢明な生徒だった」スモールさんは法執行機関で働くことを夢見ており、連絡が途絶える直前にも家族とクリスマスプレゼントについて話していたという。

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