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車の衝突実験に生きた豚を使用した研究所に批判が殺到

Source: International Journal of Crashworthiness

中国の交通医学研究所が、生きた子豚を車の座席に縛り付けて衝突実験を行ったとして、世界中で批判が沸き起こっている。

同研究所が学術誌『International Journal of Crashworthiness』に寄稿した研究結果によると、人間の6歳児と身体の作りが類似していることから生後数か月の子豚を実験に利用したといい、衝突によって受ける胸腹の損傷具合を調べることが目的であると記されている。

子豚は実験の24時間前から絶食され、実験直前は暴れないように鎮痛剤の投与や電気ショックが与えられていたという。また同研究所は、実験は「アメリカ式のガイドラインに沿っている」と話している。

一方で、現代では人形やコンピュータ解析技術があるにも関わらず生きた豚を使用する理由は一切無いと、動物実験擁護団体のクリス・マギー氏はイギリスメディア『インデペンデント』に訴えている。

同研究所は、今まで犬やウサギなど生きた動物「数千匹を実験に利用してきた」と主張し、倫理委員会からの承諾を得た上で実験を行ったと弁明している。

残酷な実験方法に世界中から批判の声が殺到しているが、中国では動物を保護する法律が存在していないため、同研究所に対する法的措置を講じることは困難を極めるだろう。

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