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国家試験を控える貧しい友人のために、眼鏡代の寄付金を募る

Source: YANG HENSEM/Twitter

マレーシア南部ジョホール州に住む男の子が、中学校の友人が高校受験に向けて新しい眼鏡を買えるよう、ツイッターで寄付を呼び掛けた。

両親を事故で亡くし、現在は叔父と暮らしているというファイザル君(トップ画像左)は、中卒資格を得るための国家試験『Sijil Pelajaran Malaysia(SPM)』の勉強に励んでいた。

しかし年末に迫る試験を目前にして、大事に使っていた眼鏡が壊れてしまったというのだ。視力の弱い彼は、当然眼鏡がないと勉強が進まない。一方で、貧困であるがために数万円かかる新しい眼鏡を買うお金もない。

そんな苦境に陥ったファイザル君を心配した友人の男の子が、彼を助けようとツイッターを使って寄付金を募集したのだ。

 

「彼は今年の終わり頃に、SPMの試験を受けないといけません。僕もです。でも彼は眼鏡を壊してしまいました。写真を見てください。彼は恵まれない地域で暮らしています。両親を事故で亡くし、今は叔父と暮らしています。だから、ツイッター民の皆さん。僕の友達が新しい眼鏡を買う手助けをしてくれませんか。協力してくれた方々に神のご加護を」(※一部省略)

彼のツイートは大きな注目を集め、リツイートは1万件以上にも上った。投稿のリプライ欄には、「上手く行くと良いね。後でどうなったかも教えてね」「後で口座を確認してみて。友人に新しい眼鏡を買うよう伝えてね。幸運を祈ります」など、たくさんの人々からの協力的な声援が送られている。

その翌日、彼は約1500リンギット(約4万円)集まったところで募集を終了させ、寄付に協力してくれた人々に感謝の意を述べた。そして男の子はツイッターで近況報告をすると告げ、「これから眼鏡を買いに行きます。新しい眼鏡をかけたファイザルを見るのが待ち遠しいよ」と笑顔の絵文字を付けて喜びの思いを綴った。

 

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