ANIMALS

闘牛士が生きた牛の頭をナイフで刺す動画に批判が殺到

Source: PETA UK

スペインの伝統文化である闘牛『コリーダ』は、マタドールと呼ばれる闘牛士が様々な方法で牛の興奮を煽り戦わせるスポーツだ。18世紀頃から民衆に高い支持を受けていた競技だが、近年では動物愛護の観点から人気に陰りが見え始めている。

そんななか、世界的な動物愛護団体『PETA』のイギリス支部が、北部ナバラ州パンプローナで開催されたコリーダで闘牛士が生きた牛の頭をナイフで刺すという残虐な映像を公開し、多くの批判を集めている。

動画にはピンク色の衣装を着たマタドールが、弱った牛の角を掴み何度も頭部をナイフで刺す様子が映し出されている。牛は刺される度に身体を大きく揺らし、抵抗することも出来ないほど衰弱した状態だ。

 

PETA UKは動画を公式ツイッターに投稿し、「これは娯楽とは呼べない。闘牛は必要ないと思う人はリツイートしてください!」と強く訴えた。同ツイートは現時点で4万件近くリツイートされており、「スペインは恥を知れ」「動物が虐殺されて喜ぶ連中がいるのか」などコリーダに対する批判の声が殺到している。

さらに同団体はペドロ・サンチェス首相に向けて「スペインと世界の人々の声に耳を傾け、闘牛を法的に禁止させてください」との抗議状を送付した。

またイギリスの調査会社『Ipsos MORI』がスペインで行った世論調査によると、8割以上が「闘牛に反対する」と回答したという。

関連記事

  1. 博士課程の26歳女性が自殺 虐めと鬱病が原因か
  2. 祖父からの性暴力に耐えていた少女、性教育を受けるまで犯罪であると…
  3. 7歳にして商売に目覚めた男の子が話題に
  4. ディズニー映画”モアナ”の半神マウイに激…
  5. ピザの聖地にドミノピザが進出「ビーチに砂を持ってきた」
  6. 「活性炭」を使った料理が都市部で話題に
  7. M7.1の大地震が発生 しかしツイッターでは笑いのネタに
  8. 「両親がゲイ」を理由に保育園が児童の受入拒否

CATEGORIES

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。