CRIME

「優等生だから」を理由に性犯罪者を保釈

Source: Alachua County Sheriff’s Office, Facebook

アメリカ南部フロリダ州において最大規模を誇るフロリダ大学で、女子生徒に性的暴行を加えて逮捕・起訴されていた21歳の男子生徒が、「優等生であり台風も接近しているから」という理由で保釈が許された。

複数の現地メディアによると今年8月、学生寮のアシスタントだったイアン・ミラスキー(Ian Milaski=トップ画像)容疑者が、20歳の女子生徒に「酔い過ぎたから水を持ってきてほしい」と頼み、彼女が自室に来たタイミングで性行為を要求したという。

しかし女子生徒が拒否するとミラスキー容疑者は彼女の腕を掴み、ベッドになぎ倒して性行為を強要してきたと、被害を受けた女性は警察に供述している。

Source: Facebook

そしてミラスキー容疑者は警察の調べに対して、全面的に容疑を認めている。

一方でミラスキー容疑者は裁判で無罪を主張しており、彼の弁護人であるロナルド・コズラウスキー氏は、被告人が初犯であることや大学で2科目を専攻していること、2つの優等生協会に所属していることなどを挙げて、裁判官に保釈金(125000ドル)の減額を求めた。

さらにコズラウスキ―氏は、大型ハリケーンの「ドリアン」がフロリダ州に接近していることから、被告人が家族の身を守れるように保釈させるべきだと訴えた。

すると裁判官は弁護人の要求を受け入れ、ミラスキー容疑者の自己誓約による保釈を認めたのだ。保釈中はGPSの装着や女子生徒の接近禁止などの制約が付いているが、裁判官の決断は国内で波紋を呼び、「スタンフォード大学レイプ事件を想起させる」などと強い懸念を示す声が出ている。

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