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【アメリカ】亡き夫へ捧ぐ 妻がウェディングドレスで写真撮影に挑む

Source: MIRANDA HELMUTH PHOTOGRAPHY

愛する夫を亡くした女性が、死を嘆き悲しみ哀悼する毎日から解放されようと、夫へ感謝の意を捧げるために友人らとウェディングドレスを着て写真撮影に挑んだ。

アメリカ中西部ネブラスカ州に住むケイティ・スワンテックさんの夫ブレットさんは3ヶ月前、2人でカヤック乗りをしていた最中に川の底引き流に飲まれ、帰らぬ人となった。

「ブレットが死んだ後の私は、全くの別人になりました。私達はお互いを深く愛し合っていて、彼は毎日私に愛してると言ってくれてました」

Source: MIRANDA HELMUTH PHOTOGRAPHY

スワンテックさんはある日、家の掃除をしていた時に目に付いたウェディングドレスを身に纏い、「結婚式のビデオを見て、1日中ウェディングドレス姿で泣き崩れていたわ」と地元メディア『KSNB』に語った。

するとスワンテックさんは、アメリカの人気コメディドラマ『フレンズ』でのエピソードから発想を得て、親しい友人らとウェディングドレスを着ながら写真撮影しようと決意したのだ。

Source: MIRANDA HELMUTH PHOTOGRAPHY

スワンテックさんの斬新な提案に大賛成した友人の女性達は、一斉に缶ビールを飲んだり、宅配ピザにはしゃいだりと、笑顔溢れる写真を残した。彼女達は「親友に再び幸せを感じてほしいから」と喜んで撮影に挑んでいたと、依頼を受けたフォトグラファーのミランダ・ヘルムーとさんは語った。

またスワンテックさんは、夫のブレットさんが生前に消防士として働いていたことに敬意を表するため、アメリカの国旗に身を包んだ哀愁漂う写真も撮影している。

Source: MIRANDA HELMUTH PHOTOGRAPHY

Source: MIRANDA HELMUTH PHOTOGRAPHY

友人らと笑い合いながらの写真撮影に、スワンテックさんは「過去を思い出して悲しい気持ちになることはなかったわ。どんな時も味方に付いてくれる最高な友達に囲まれて、とても楽しかった」と非常に満足した様子で、夫の死という悲しみから浄化された気分になれたと話している。

そして、「もし夫が生きていたら、ウェディングドレスを着て友達と写真を撮ることを彼は後押ししていたと思うわ」と、ブレットさんも同じように喜んでくれるだろうと語った。

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