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【イギリス】イスラム教徒の21歳女性、ミスコンにウェットスーツで挑む

Source: Aysha Khan/Facebok

現在開催されているミス・イングランドのコンテストに、肌露出を抑えたウェットスーツで挑んだイスラム教徒の女性に注目が集まっている。

美しい水着姿を競う水着審査は2010年にミス・イングランドの選考基準から除外されたが、現在はオプションとして『ミス・ビーチ・ビューティー』への自由参加が認められている。そして、優勝者はミス・イングランドのトップ20(ファイナリスト)へ自動的に這い上がれるという特典が付いているのだ。

ミス・ビーチ・ビューティーは、参加者の多くがビキニなどセクシーな水着を着て女性としての魅力をアピールする場だ。しかし今年、イスラム教徒である21歳のアイーシャ・カーン(トップ画像)さんが、そんな常識を覆す行動に踏み切った。

「自信を見せるためには、色んな方法があるということを伝えたかったの」

Here are a couple of other pictures from my Miss Beach Beauty shoot – sponsored by Mauritius Tourism! For me in this…

Aysha Khan Miss England Finalist 2019さんの投稿 2019年7月9日火曜日

イスラム教徒としてビキニ着用に抵抗感を抱く反面、ミス・ビーチ・ビューティーに参加する意欲はあったというカーンさんは、水着の魅力を異なる視点で広めようと全身を黒いウェットスーツに包んでコンテストに参加したのだ。

カーンさんは地元メディア『ランカシャー・テレグラフ』の取材に対し、こう胸中を語った。

「ビーチへ行く時に、ビキニを着る必要はない、水着にも色んな形があることを伝えたかった。露出の高い水着を着ようが、露出が控えめな水着を着ようが、選択する権利は誰にでもあるわ。どちらも私たちに自信を与えてくれるものなのよ」

ウェットスーツでミスコンに参加した者は、アメリカ出身のハリマ・エイデンさん以来初となる。カーンさんの決断には称賛の声が多数送られている。

そんなカーンさんは自身のフェイスブックにて、ミスコンに対する思いをこう綴っている。

「ミス・イングランドは多種多様な女性像を象徴しているの。色んな境遇の人達の参加を、心地よく受け入れている。ミス・イングランドでは、女性達に自分自身を我流で表現するよう促しているわ。そうして自らの力で自信を持たせることに価値を見出しているの」

カーンさんはウェットスーツで挑んだミス・ビーチ・ビューティーのコンテストで優勝し、現在は81日のミス・イングランド最終審査に向けて準備を進めている。

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