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【シンガポール】のぞき魔に対する厳格な処罰を求め、ある女子大生が立ち上がった

Source: Monica Baey/Instagram

シンガポールの名門校であるシンガポール国立大学(以下、NSU)で先月、学生寮で女性がシャワーを浴びているところを盗撮した在校生の男が告訴されるも、僅か12ヶ月間の保護観察処分となった。

これを不服として、被害を受けた在校生のモニカ・ベイ(トップ画像)さんは大学に対し、盗撮犯への厳しい処罰を科すよう促す活動をSNS上で開始して注目を集めている。

香港の英字メディア『South China Morning Post』が伝えた。

ベイさんは自身のインスタグラムにて、活動の意義をこう語っている。

「大学は加害者に対する効果的な処罰を科すべきです。盗撮をしても難を逃れられると思わせては意味が無いのです」

犯人の男は警察による保護観察処分の他、1学期間の停学処分、大学寮への出入り禁止、そしてベイさんに謝罪文を書いて送るよう大学から指示が出ている。

ベイさんは警察官に重い罰を科すよう要求するも、「結果を受け入れなさい」と拒否されたと話しており、「更なる措置を講じたいなら大学に要請するんだ」と促されたという。

現在は交換留学として台湾の大学にいるベイさんは、現地で盗撮被害に遭うも「怖くて被害届を出せない」という女性が多数いると聞き、今ではトイレに行く度に恐怖感に苛まれていると語っている。

「ここで私が立ち上がらなければ、正義は遂行されず、この状況は一向に変わらないだろうと感じたのです」

彼女がインスタグラム・ストーリーで共有した事件の詳細は1万5000回以上再生され、他の女子学生からも活動に賛同する声が上がっている。しかし、それでも彼女は「泣き寝入りしている被害者はもっとたくさんいる」と話しており、大学は被害者が声を上げられない環境を改善するよう訴えている。

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