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【ロシア】半裸の写真は「同性愛の宣伝行為」?少年が有罪判決を受ける

Source: Russian LGBT NETWORK

ロシア南部の都市ビイスクで7日、16歳の少年マキシム・ネヴェーロフさん(画像上)が「同性愛宣伝禁止法」の疑いで有罪判決を受けた。

2013年、プーチン政権によって制定された同法律の下、未成年が有罪となったのは今回が初めてとなる。

 

 

LGBT団体が少年を弁護

Source: AP通信

検察官の報告書によれば、ネヴェーロフさんはロシアのSNSサイト「VKontacte(フ コンタクテ)」で”半裸の男子学生の写真を数枚投稿し、同性愛の宣伝とみられる行為を試みた”として、同性愛宣伝禁止法違反との判断が下された。

彼は5万ルーブル(約5万円)の罰金刑を受けて有罪判決となった。しかし、ネヴェーロフさんの弁護士費用を負担したロシアのLGBT(性的少数派)団体「Russia LGBT Network」は、彼が起訴された理由は問題となった写真だけではないと指摘する。同団体は、彼がLGBTの支援を目的とした抗議デモである「Gays or Putin(ゲイかプーチンか)」の主催者であったことも逮捕に関連していると主張している。ネヴェーロフさんは抗議デモ開催の許可申請を何度か提出したが、市は全ての申請を拒否したという。

彼の弁護士であるアルテム・ラポフ氏は、「裁判の結果は”表現の自由”を脅かしており、手続き上も問題がある」と非難の声を上げている。

近年、ロシアではLGBTの人達が暴力や差別を受けるなどの被害に遭う事件が多発しており、そうした迫害を恐れて国外へ逃亡する者が続出している。

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