FASHION

H&Mがまたもや差別的商品を販売しネットを炎上させる

スウェーデン発のカジュアル系アパレルブランド、H&M(エイチ・アンド・エム)。

世界的に有名なファストファッションのチェーン店だが、約1か月前に黒人少年モデルに人種差別的なロゴの書かれた服を着させたとして、国境を越えた批判を受けた。

そんな窮地に立たされていたH&Mだが、今月またもや差別的な商品を販売したとして問題となっているのだ。

その商品とは、組み立て式ブロック玩具で有名なLego(レゴ)のイラストがプリントされた靴下だが、その中のデザインにアラビア語で”神”という文字に類似したものが含まれているというのだ。

 

アラビア文字の”神”に類似したイラストに非難殺到

 

左側がアラビア文字の”神(アッラー)”、そして右側が問題となった商品である。

これはH&Mが2月より販売を開始した、キッズ用の靴下だ。一見するとレゴが削岩機を使っているだけの、何の変哲もないデザインの靴下。

しかし、削岩機によってできた形を逆様から見ると、どことなくアッラーという文字に似ていなくもない。

アッラーと書かれているような文字がドリルに打たれているようなデザインに、「イスラムの神に対する冒涜だ」と憤慨する人が続出。

批判を受けたH&Mは前回の騒動と同様、謝罪を表明した。

広報担当者は、「H&Mでは、消費者に高く評価されるような商品を提供することを心掛けています」と述べた。

「靴下のデザインはレゴをモチーフにしたものであり、何か別のことを仄めかしていることは全くありません。我々の商品により気分を害した方々に、深くお詫びを申し上げます。」

謝罪後、H&Mはすぐさま問題となった靴下を店舗から回収させ、販売を停止させた。

人種差別的な広告を出して批判されてから、わずか一月余りでまたしても不祥事を起こしてしまった巨大アパレルブランド。

世界中で店舗を展開しているだけに、商品や広告にはもう少し慎重になってほしいものである。

 

 

 

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