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4分間で”ビッチ”11回!?期待の新星ラッパー: Cardi B

Source: YouTube

ラッパーと言えば、卑劣な言葉を平気で多用した曲を作る人達だ。

そのせいか、なかなか女性ラッパーたちはおらず、人気が出るとなるとほぼいないに等しい。思い付くだけでも、ニッキー・ミナージュ、ミッシー・エリオットくらいではないか。

そんな数少ない有能女性ラッパーに、新たな顔が加わろうとしている。

Source: YouTube

素敵な笑顔、女性らしい黒髪ストレート、セクシーなシースルーの服に人を殺せそうな鋭い爪・・・・

彼女が今話題の新星女性ラッパー、Cardi B(カーディ・B)だ。

1992年生まれの24歳。ドミニカ人の父親とトリニダード人の母親の間に生まれる。16歳の頃に2大黒人ギャングの1つ、Bloods(ブラッズ)のメンバーに加わるがすぐに脱退。後に演劇を学びに専門高等学校へ進学するも、19歳の時にストリッパーになる。解雇された前職のバイト先の上司に、「ストリッパーになれ」と言われたからだという。

しかしカーディは「ストリッパーになったことで人生が救われたの。ストリッパーになって学校にも戻ったわ」と話しており、水商売で大金を稼いだことに感謝しているのだ。

そして、2013年頃からインスタグラムやVineなどのSNSに動画を投稿し始めて注目を浴びるようになった。

そんな苦難の道を歩んできた彼女を一躍トップスターへ駆り立てた新曲が、『Bodak Yellow』だ。

なんと4分間に”ビッチ(糞女)”を11回連発。こんな歌詞を作る人は日本ではまずいないのではないか。しかし、自由の国アメリカではヒットチャート1位を獲得してしまうのだ。そして、2ヶ月で動画の再生回数が9500万回を超える超人気ぶり。

数多く居る女性ラッパーの中で、Cardi Bはなぜここまで人気に拍車がかかったのか?そこには、彼女が普段見せる女性らしさとのギャップがある。

パフォーマンス中ではビッチ言いまくりのカーディ。しかし、歌を歌っていない時は舌っ足らずの話し方に少女のような笑顔を持ち合わせた、なんとも可愛らしい女性なのだ。

アメリカで生まれ育つも、カリブ諸島出身のお婆さんに育てられたために訛りも強く、そこがまた人気のポイントと言える。

しかし、”可愛らしい”と言えど、さすが元ギャングメンバーである。短気でキレやすい性格も持ち合わせており、自身が出演していたリアリティ・ショー『Love And Hip Hop: New York』での恋の宿敵、アジアさんに靴を思いっきり投げ付ける事件を起こしてしまう危険な一面も。

ニッキー・ミナージュも然り、やはり可愛らしい女性がラッパーで卑劣な言葉を言いまくるというキャラは人気が出るのだろうか?

はたしてCardi Bは第2のニッキー・ミナージュとなるか?

今後の活躍に目が離せそうに無い。

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